May 22, 2013
先に書いておきますが、このエントリーに強い主張も意図もありません。はてブでもtwitterでも見える所で、適当なツッコミなどいただけますと幸いです。
PCは、アプリよりWebブラウザ、スマホはWebブラウザよりアプリの方が人気だと思う。
何故だろうと思ったら、結局のところ「キーボードの有無」なのかなぁなんて思ってみた。
その他、思ったことを、適当にキーワードだけ書いておく。限りなくFacebookやmixi日記のノリです。
スマホ
・iOSやAndroidのアイコンの重要性。
・iOSのアイコンとLINEのスタンプは似たメリットがある(文字を入力しない)
・App StoreからWebが検索できない。
・Safariからアイコンを置くのはネイティブの操作ではない。Androidの起動アプリは、ネイティブアプリと比べて見劣りする。
・App Store / Google Playという「一つの入口」の重要性
・ブラウザを起動してから、画面が表示されるまでのラグの問題。(ネイティブアプリは、起動画面から何かを埋めるようにフォローされている)
PC
・検索窓という「一つの入口」の重要性。ダウンロード後のアプリ管理は、あってもなくてもスマホほどイケてない(PCが故の自由度への呪縛)
・OSのランチャーよりブラウザ。アプリよりも気軽なURL。
・大きい画面は固定レイアウトのアプリよりも、オートレイアウトのブラウザの方が向いてる。小さな画面のスマホだと、オートレイアウトに頼るよりも情報を減らすことのほうがプライオリティが高いのでブラウザの強みが生きない。
・ないと思ってたけどChrome OS、ありかもなー。PCをもっとシンプルにし、タブレットをもっと高機能にしたところにChorome OSは刺さりそうだ。SunがやろうとしてたWeb OSが、ようやく実現しそう?!だね。
そんなもんかなー。
よく考えたら、どんなにフリック入力が進化しても、10本指で入力するキーボードには勝てない罠。単位時間で入力可能な情報量が違うので、やっぱりその差異はあるか。
(とはいえ、携帯小説が流行ったことも有りますので、その感覚だけで他人のニーズはない、と判断してはいけないのですけどね。ただ、まだライトユーザー重視で良い気がする。)