May 08, 2012
人が釣られる心理構造・メモ[日常生活]
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人が人の行動に釣られる心理構造
1.そもそも、良いなー、なんとなく欲しいなぁーと薄々思っていること大事。
(買うほどでもないけど、気にはなっている)
2.信頼してる人(友達じゃなくて良い)が、買ったという事実を知ること。
3.なんかすげー欲しくなる。
「気になっていたもの」が、「誰かがお金を出して買った」という事実によって、購買の信頼は後押しされる。
もし失敗したとしても、仮想的な共犯意識が芽生えさせられれば勝ち。それは買う理由を与えたことになる。共同購入やクラウドファンディングがこの辺なんだろうけど。
有名なムーブメントの起こし方についての映像があるけど、説明では最初のリーダーは馬鹿やって低く見られてるとか言われるけど、実はそれだけじゃなくて、「ちょっとうらやましい」と思われることが大事なんじゃないかと。
なんだか楽しそうにやってるなー、でも面倒くさいなー、と言う人を如何に踊れるところまで引っ張りあげるか。
もしソーシャルコマースというbuzzwordが、ただの”引用”や”紹介”ではなく、ねずみ講的売上のスパイラルを期待するのなら、こういう連鎖を起こす仕組みが必要なんだろうね。
クラウドファンディングも「最初にお金を出した1さん」「2~5さん」あたりがもっとクローズアップされたら良いのかもね。(それだと、はてブっぽいかなー。)
140文字では書ききれないのでメモしておきます。
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End Of
「人が釣られる心理構造・メモ」