December 28, 2011
間違ったらすぐに謝るのはネットリテラシー[Web系]
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人はそれぞれ性格というのがあるので、ブログやSNS上で、つい間違った事をしてしまうのは仕方ない。
それがパブリックに公開されてるのであれば、それに対して批判的な意見をいただくのも当然あること。
だから、どういう理由であれ、これは間違った(絶対的に間違いかどうかは別として)のであれば、すぐに謝ったり、もしくは反論するなら反論するで論点、問題点を整理しておくのは大事なこと。
何故突っ込まれるか?という部分では、価値観が違う、なども含めて、全く問題がないことはないのだから。
特にネットを生業にしている人が騒動を起こして、「それってプロとしてどうなの?」と言われるのが一番痛手で、「この人はこういう人なんだけど、仕事では別」というキャラに持ち込む事は大事だと思う。
そもそも炎上経験というのは、そうそう真似できないセンスが必要で、それこそが仕事に生かせることも可能で、人柱として炎上の分水嶺をわきまえておくというのは、ちょっとばかり頭が良いだけでは得られる経験ではない。
ただ、素で炎上している理由がわからない、とか、感情的になって周りに諌められてからテクニックとして謝るというのでは、本人は決して納得が行ってないと思うので、きっと同じ事を繰り返すし、そこから学ぶ事も少ないのだろうと思う。
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何故、ツイッターに芸能人や社長が多いのか?
ツイッターはおっさんのモバゲー?!
何故、ツイッターは炎上に強いのか?
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「間違ったらすぐに謝るのはネットリテラシー」