August 02, 2010
クリエイターとして経営者として相談したことがきっかけで師匠ができました。
想創社は、9/1から(株)マインドスコープに社名変更し、組織を拡大させ、よりアクセルを踏みやすい体制を整えて参ります。
シーマンやThe Towerなどの個性的なゲームを作られているゲームクリエイターであるビバリウム社の社長、斉藤由多加氏に会長としてクリエイターとして参加していただきます。
また、ペパボ創業者でParty Company社長の家入さんと、タレントの金剛地武志さんに取締役として参加していただき、ペパボの理念に似てるけど「モバツイを、ツイッターを、もっともっと面白くする」ために、業務を拡大して参ります。
(ちなみに、Grouponの創業者ってバンドマンなんですよね。ネットはそういう時代になりつつあるんだと思います。)
それに伴い開発者を中心とするスタッフ(社員)を募集しております。
オープニングスタッフというのは、そういうラベルをつけたかっただけなので、9/1に間に合わなくても構いません。
特に、開発者、プログラマーのご応募をお待ちしております。
月間4億PVを超え、もうじきユーザー100万人を超える、モバツイを一緒に盛り上げて行ってもらえる仲間を募集しております。
今週は面接Weekです。
とりあえず僕と話してみたい、という方でも結構ですので、多少でもマインドスコープ社に、ご興味がありましたら、今週の木曜、金曜、土曜、日曜あたりにお話してみませんか???
なお、想創社という社名は一旦置いておこうと思っています。
元々、想創社は、将来的にネットビジネスのプラットフォーム企業として、Web以外のコアコンピタンスを持つ会社と一緒に、ネットビジネスのジョイントベンチャーを作るスキームは作れないだろうか?と思っていました。それが世の中をIT化、ネット化する最短距離の一つだとエンジニアの立場では思うからです。
そういう意味では、想創社→マインドスコープへの流れというのは、想創社設立で抱いていた考え方と大きく外れるものではありません。(だからこそ、こんなことがスピーディに決断できているわけです。)
違うのは想創社そのものがJVの対象になっているところです。まずはモバツイに専念して、仲間を増やし、このビジネスを確固たるものにするために、社名を変更するという流れになっています。
まぁなんというか、戦い、です。だから一緒に戦ってくれる仲間に参加してほしいと思っています。