February 24, 2010
フランスでリアルタイムウェブのデータマイニングを行っているSemicast社によると、ツイッターのつぶやき、280万件を分析したところ、英語のメッセージは半分しか占めないことがわかった。
上位は、英語が50%、日本語が14%、ポルトガル語が9%、マレー語6%、スペイン語4%
本リリースにおいては、
「この数字はTwitterの日本での人気の象徴で、Twitterの国際発展の第一ステップは日本だったこと証明している。」
とある。
モバツイも、他のiPhoneアプリと比べても、今を伝える「つぶやきやすさ」を実現する「つぶやきビリティ」については自信があります。
そもそも元々、いつでもどこでも「つぶやくこと」を如何に楽しむか?から出発しているサービスです。
ユーザーローカルのいとまささんの調査によると、今年初めに、一定時間のつぶやきを調査したところクライアントの分布が以下のようになっていたそうです。
web(30.75%)
movatwitter(12.34%) ← モバツイココ
Tween(7.64%)
API(6.46%)
Echofon(6.27%)
Keitai Web(6.07%)
TwitBird iPhone(3.62%)
Twit(3.53%)
TweetDeck(2.94%)
P3:PeraPeraPrv(2.06%)
YoruFukurou(1.76%)
Tweetie(1.27%)
Seesmic(1.18%)
HootSuite(1.08%)
twitterfeed(0.98%)
NatsuLiphone(0.78%)
今後もつぶやきビリティーを追求していき、ツイッターを「いつでもどこでも楽しめる」環境を提供していきたいと考えています。
と途中から論点がすり替わっている罠www
参考資料:
Twitterの半分のメッセージは英語以外の言語で
日本語は二番目の使用言語(PDF)
いとまささんの上記の割合を書いたつぶやき。
http://twitter.com/itomasa/status/7362553136
http://twitter.com/itomasa/status/7362562913
http://twitter.com/itomasa/status/7362565882
twitterの順位が英語50%に次ぎ日本は14%で2位だという調査結果ですが、私が日本のTwitterを読む限り、身の回りのことが多く、世界に眼を向けた意見、感想は殆どみられません。
順位より、内容が大切ではありませんか?私は英語で世界で起こっている事の感想を書きます。今の瞬間もPolandの首相夫妻を含む98人が乗った飛行機が濃霧の中管制塔の警告を無視して墜落。その葬儀がkrakowで厳かに行われて居るのを中継で観ています。
もう少し、日本人が外に眼を向けたら心が広くなる、と思うのは私丈でしょうか?日本の女性宇宙飛行士の山崎さんの様子は日本のマスコミが中継しました。いつでも、日本のことしか興味がないのとは情けないの一言です。