December 12, 2009
あらゆるWebのアワードの中でも、一番、厳しいユーザー目線であり、プロの目線での評価が行われる。
それが忘年会議の「究極のウェブサイト」だったのではないかと思います。
その中で、モバツイッターが2009年のランキング1位に選ばれました。
ありがとうございます!!
多くの人の投票で決まるものだと思うので、iPhoneユーザーが8割ぐらいいるという特異な状況の中、モバツイッターが選ばれたのは大変光栄なことです。
さらに言うと、今年のコンセプトは、誰も知らないようなサイトを推薦してください、というお題だったので、あぁもう今年は絶対にないなと思って、僕も思いっきり知られてないサイトを推薦したのですが、そんな中でも投票していただきありがとうございました。
Q2. そのサイトが究極である理由を具体的に教えてください。あなたの生活が変わった、ビジネスに役に立った、悲しい日に元気づけてくれた等々、具体的なエピソードを交えて回答してください。
いつも田口さん、橋本さんが紹介されている、いろんなサービスを見て、あぁ自分もこういうサービスを作ってみたいなぁ、どうやったら作れるんだろう、って思ってましたが、あまり結果から見ずに、自分が作りたいという気持ちを逃さないのが一番なのかも、と思いました。
さて、忘年会議は、今年で最後だとのこと。
一般的過ぎず専門的過ぎず、僕の周りだと、Web制作から、Flash界隈、サービス業者から、その他、SIer、広告代理店の方など、エッジに寄りながらも、ここまで幅広い方々が集まって、かつちょうどよい距離感で参加できるイベントというのは、他にあまりイメージが沸きません。
このイベントは、沢山の方とお会いする機会だったし、何よりYahoo!の方とお知り合いになるよいきっかけだったので、最後なのはとても残念ですが、ここまで続けるのは大変だったと思いますので大変感謝です。
今日は、EC2の東海岸から西海岸への移転作業で、ちょい徹夜っぽい生活を続けてしまい過労気味で扁桃腺が腫れて発熱していたため忘年会議を欠席するつもりでしたが、その旨を書いたら、@daiyaさんにツイッター経由で呼ばれたので行くことにしました。呼ばれるということは何かに入ってるんだろうなぁと思って慌てて行きましたが、まさか一位とは思ってもみませんでした。とりあえず、行けないって書いておいて良かった。
残念ながら二次会には参加せずに帰ってきたので、せっかく特急で沢山名刺を作ったのに配る間がなかったのが残念です。人間健康が一番。体調管理には気をつけなくては。
人の出会いのチャンスは逃したくないものです。
会議の発表の方も、なんと二位に選ばれました。ノーベル平和賞から逆算して考えた発表でしたが、思いの他、ウケてうれしい限りです。
このツイてる感じ、というか何やら自分らしくない勢いが今年がピークでした、ということにならないように来年も頑張ります。
そういえば最近おざなりになっていた、Open Web Awardsの投票の方も是非、よろしくお願いいたします。
投票が長期戦すぎて、ツイッターでひたすら発言するのも、さすがにウザイかなと思ったり、面倒くさくなってきたりして、最後の方でもう一度お願いすれば良いかと思ってたら、あと2日ぐらいしか投票期間がなかったみたいです。
US時間の13日なので、日本時間14日の夕方ぐらいまでだったかなと。
投票方法はこちらから。
F's Garage:【Best Mobile Based Twitter App】モバツイッターがTOP5にノミネートされました。投票のご協力を!【敵はtweetie2】
なんだか文章が支離滅裂で恐縮ですが、今日は早く寝ることとします。