January 06, 2009
うん。ちょっと論点ずれたことを思ったけど、以下、なんとなくわからんでもない。
POLAR BEAR BLOG: ウィキペディアに貢献するのは、実社会での鬱憤が原因?
これはまた論議を呼びそうな調査結果が。イスラエルの心理学者チームが、ウィキペディアン(ウィキペディア上でアクティブな活動を行うユーザーたち)は閉鎖的で、気むずかしい人物である傾向が強いとの研究を発表したそうです:
ウィキペディアが雑学王的専門能力をどう発揮するか?って話かもしれないけど、blogなどの自己主張系のネット活動でも割とこういうのは当てはまるような気がしている。
仮説
1.ネットで目立つ個性があるぐらいだから、リアル社会でも変わり者
2.リアル社会で、その人の趣味や感覚で話ができる人がいないからネットでしゃべる。
(同好の士が近くにいない)
3.リアル社会では、オタク扱いされるから無難なことしかしゃべらない。
4.気が弱く被害妄想的だったりして、バランスが取れてない。(疎外感を常に抱く)
5.パワーが有り余ってリアル社会の時間では想像力を発揮する場がない。
とか。
これ、基本的に僕自身への仮説だったり(:-p
以前の職場ではオタク扱い(理解の範囲外)されるので、blogに書くようなことをしゃべれないってのはありました。なんか面倒くさいというか、そんなことでオタク扱いするなよとか思ってたことがblogに向いていた時期はありました。
今は、このblogを読んでる人は、あんたラッキーだぞぐらいのイメージで、ふんぞり返ってます。
疎外感ってのは昔から持ってますね。初めて明確に思ったのは大学の頃からで、今でも。どうも無駄に人の気持ちを読みすぎてるということらしい。「考えすぎ」って奴でもあり、単なるワガママでもあり。
なお、こういう感覚でネットやる人の対極にあるのが、比較的田舎の友達コミュニティだったりしますね。もうそのエリアで閉じてるようなムラ社会。コミュニケーションが完結してるのでネットを使う必要が全くない。電話や直接会った方が早い彼らは、SNSなどのコミュニティサービスに引っ張り出すのは結構大変ですね。
リアル社会で良くも悪くも目立ってるとか、自意識過剰だと思いますが
仮説がいくつか当てはまる。朝から欝だ。orz
自分の周りにはネットを辞書的に使う人しかいないから、「動画?何見るの?」「インターネットっておもしろい?」って聞かれる始末。
>>※1
リアル社会で目立つ、っていう文章はどこにもないんですが・・・
"浮いてる"っていう単語ならありますね。
だいたい目立つと思うくらいで自意識過剰って言うんなら
実社会で何にも出来ないでしょ。
どんだけネガティブやねん、と。
少なくともあなたより、この藤川さんっていう人の方と
友達になってみたいと思いますね。