November 13, 2008
Twitterが生き残るために--ビジネスモデル10案:スペシャルレポート - CNET Japan
広告の販売
普通にやればいいんじゃね?
でも広告価値を上げる活動ができなければビジネス「モデル」でもなんでもないと思う。
プレミアムなコンシューマー向け「特別オプション」やサービスへの課金
ないな。ユーザーに制限をかけるほどメディア価値が高くない。
商用レベルサービスを設けてTwitter投稿者に課金
今更
「Freemium」への移行
それなりにしか使わないと思う。
id枯渇しそうな勢いが止まる分、twitter自身が死の方向へ。
企業レベルサービスの販売
まぁそれは頑張っていたら良いんじゃないかと。
でも全然、面白くない。
フォロワーからの料金徴収をTwitter投稿者に許可
意味が全然わからないけど、方向としては悪くないかも。
Twitter APIまたは「Firehose」へのアクセス権の販売
Twitter APIにつなぐサービスも一緒に儲からなければサービスやめるだけじゃない?
win-winの関係性が見いだせればアリ
アナリティクス
これは良いですね。
Twitterを中心とするアプリケーションのホスト
価値があればね。
採算性の度外視
それはここで語るべきビジネスとは言わない。
twitterのメリットは、
・フォローのコストが安いし、口コミが広がりやすい。
・文字が短く一覧性が高い、フラットなログ展開(情報増加に対するスケーラビリティが高い)
・大量のつぶやきの中にある速報性、リアルタイム性
・セレンディピティ、気づき。気軽な一言と閲覧性こそが、リアルタイムbuzzのさらなる増幅を担う。
なのだから、ECやリアル店舗のセール情報を流す代わりに、売上に対する手数料をもらうとか、リアルタイム性を生かしたお金の流れに経済圏を作ってあげるとか、もらうとか、そういうのが良いんじゃないかと思うのだが。
「広告の販売」というよりは、twitter自体を広告にもしちゃえば良いということで。
subscribeは権利はユーザーにゆだねられているわけだし。価値のある情報は、勝手にユーザーのつぶやきを通じて広がっていくと思う。
特にリアル店舗についてはモバツイでも協力できるところがあると思うので、そういうのを巻き込んでクライアント作者と収入をシェアするようなビジネス経済圏が構築できたら良いと思いますよ。
フォロワーからの徴収の件、TechCrunchに"Britney Spearsの発言の購読に課金"云々という話がありました。
http://jp.techcrunch.com/archives/20081026a-missed-opportunity-britney-on-twitter/
日本だと、例えば「お笑い芸人」のつぶやきの購読に課金、というのは一つあるのかなと思いました。コアなファンであれば、好きな芸人やタレントの一挙一投足が気になるのではないでしょうか。それがもし有料であったとしても、です。
なるほど。コンテンツ課金ですね。
それは、とても良いアイディアですね。
是非やったらいいと思います。
モバツイの写ツみたいなのを作ったら良いんじゃないですかね。
教えていただき、ありがとうございます。
文中のiPhoneとかWindowsとかドラクエとか商標に反応して、自動的にamazonのリンクをつけるだけでも、バイラルマスィーンとしてかなり面白そうかなぁと思います。
企業に有料で商品名登録させつつ、Amazonアフィとかでも設ける2重課金スタイル。
>文中のiPhoneとかWindowsとかドラクエとか
>商標に反応して、自動的にamazonのリンクをつけるだけ
正直言うと、モバツイでやりたいところではあります。
サーバも余剰ができるので、人的リソースができたらやりたいなぁ。