September 20, 2008
ふと気がついたんですがセルリアンタワーのエレベータですれ違うGoogleのエンジニアは、みーんなMacBook Proを持ってるんですよ。
うらやましい。決して安くないマシンなので、普通の会社だとそうそうエンジニアには買ってもらえないですよね。制作系の会社とかだとデザイナーじゃないとMacはなかなか通らない。
おいらも家だけでなく、仕事でMacBook Pro使いたい。
Googleだけじゃなくて、そういえばAのつく会社もMacBook Pro率が高いのかな。
でも、やっぱりMacBook ProってMacBookと比べると値段高いから、なかなか買えないところですが、アップルストアのオンラインでは、10月2日まで無金利キャンペーンをやるそうなので、お得なチャンスなので、もしMacを検討してたらMacBook Proを購入してみてはいかがでしょうか？
いやなにね、MacBookやiMacも良いけど、やっぱりMacBook Proは、ホントに良いノートPCだと思ってるのでオススメしたいなあと思ってたんですよ。
お金出して高いマシンを買ってるって意識もさることながら、何より画面が広くてデスクトップの代わりとして使えるのと、スピーカーもステレオで音が良いし。
仮想OSとしてWindowsをParallelsで動かしたり、リモートデスクトップで他のマシンにログインしたりと、一台のパソコンから複数のOS窓を開くシーンが増えてるんじゃないかと思うんですが、そういう時に画面は大きいに超したことありません。僕みたいに仰々しいモニターを部屋に置きたくないなぁなんて思ってる人だったら、これ一台でＯＫですから。
長く使えるマシンが一番コストパフォーマンスが良いし、何より分割払いで買うマシンってのは、長く使えなくては意味がない。ハードウエアの完成度も含めてローンが終わる前に売りたくなるマシンじゃローンを組むメリットがない。MacBook Proなら長めに支払い期間を取っても問題ないと思うんですよね。
で、ぶっちゃけMacBook Proは248,000円の最下位機種で十分。
CPU性能は申し分ないし、HDDはParallelsを入れても実際、有り余ってるし。HDDの回転数も5400rpmだけど全然遅い感じがない。エンコードなどのガチでマシンパワーを使うものならともかく、体感するならHDDの回転数よりCPUやマシンの基本性能の方が大事だと思います。HDDが7200rpmでもこれより遅いと感じるマシンなんていくらでもある。
MacBook Proって↓こんな奴ね。
で、ためしに25万円でローンシミュレーションをしてみました。一切、頭金を入れないとこうなります。
月々1万400円の24回払い。手数料０円。
素敵です。25万の商品を24回もローン組んだら、結構金利取られますから。これをアップルストアが負担してくれてるということでしょうから、絶対にお得です。
MacBook Proを買ってAdsenseで毎月1万円稼ぐ何かを頑張れば、Adsenseの収入でローンを回していけますね。
メモリは別途こっちのメモリを「２本」買って4GBにしましょう。標準でついてる「1GB x 2本」を入れ替える形でつけることになります。
上海問屋セレクト SODIMM DDR2 PC2-5300 2GB 価格 3,619円
OSXは4GBにしとけば、結構何にも考えずとも問題ないですが、2GBではやりくりを意識しないと足りなくなります。せっかく画面が大きくて沢山のソフトを同時に動かせる性能があるのにメモリが足りないってのは違うような気がするので、ここは4GBでいきたいものです。
その他、購入時のレビューはこちら。
F's Garage：MacBook Pro(2008/03版)を購入
この記事。Googleで「MacBook Pro」で検索すると、なんと3位に表示されるようになってしまってるんですが、とはいえ貼ってあるアフィリエイトリンク経由で売れた記憶が全くありません。
それだけMacBook Proを個人で購入するケースが少ないってことなのでしょう。
マジでオススメなんだけど安くないし、MacBookが半額ぐらいだったりするからですかね。MacBookの上位スペックとMacBook Proの低いスペックが同じかそれ以上のスペックなのですが、それなのに何故、値段の差が数万円もあるかを考えて欲しいなー
（参考：
最速の『Vista』搭載ノートパソコンは『MacBook Pro』 | WIRED VISION）
※あ、ちなみにMacBookの方には新機種の噂があります。このキャンペーンが終わった後に出る可能性はありますね。今回、MacBook Proもでないとは限りませんが、値引きをしないアップルストアが実質的値引きとして購入できるのが今回の無金利キャンペーンと考えるのが妥当かもしれませんね。