August 30, 2008
スポンサーリンク
災害時「ケータイの通話で安否確認」が過半数、「災害用伝言板」の利用は15% - ニュース - nikkei BPnet
災害時に多くの人が通話しようとすると、回線が混雑してつながりにくくなるため、キャリア各社は「災害用伝言版」を設けて安否確認ができるようにしているが、同サービスの利用意向は15%だった。「災害用伝言ダイヤル」は6%、「インターネットの災害用ブロードバンド伝言板」は1%にとどまった。2007年に行った前回調査でもこれら災害用サービスの利用率は通話などに比べ低かった。
こういうのは実際必要になったときに利便性を感じるものなので、まぁしょうがないんじゃないですか?
という前置きをしておいて、
大規模な災害時にモバツイで、写ツしたり、イマココで住所を書いておいたり、安否情報を書くのは良いな。
問題は、モバツイサーバが動いてるかという話はあるので、キャリアが用意しているサーバの安定性とは比較するわけにはいかないけど、
・いつも使ってるなら知り合いに連絡を取れる可能性が高い
(伝えたい相手が、そんな掲示板見るか?って話もある。)
・googleでログが検索できる。rssで常に安否情報を共有することもできる。
要はいつも使っている連絡手段が一番使われるって話だな。
でも、冒頭にも書いたとおり安否情報が特別な環境に用意されているなら、きっとそういう時に「あって良かった」と言われると思います。
全然儲からないと思われるサービスの割に認知努力の方は頑張ってると思うし。
##時間作ってイマココの住所変換を自分のサーバで持つようにしなきゃな。
スポンサーリンク
この記事への提案、提言一覧
この記事への提案、提言