さっき配信されてきた佐々木さんのメルマガで、kindleの話が出ていた。

この話、寝る前に書いた記事を書いたのがきっかけで、kindleが気になってたのでジャストタイミング。忘れずにメモメモです。

■敷居の低さ
・iPhoneはアクティベートするのPCが必要
・kindleはPCが必要ない。

■逆に言うと、
・iPhoneは動かした段階で、お金を支払う土壌ができている?（Apple ID登録が別途必要？）
・kindleは、kindleデバイスからのみの購入？

■販売の広がり
・iPhoneは、ユーザーのblogからクリックだけでiTunes Storeにリンクして購入することが可能。
・kindleは、どうやって買いたいと思った情報を検索する？

■検索から購入まで
・iPhoneは、PC上のiTunesとシームレスに接続してるので検索＝購入。検索にPCが使えて、しかもシームレスに購入できて転送もできる。
・kindleは？

■収益の広がり型
・iPhoneはアフィリエイトを介して紹介者への収益の広がりが見込める。（つまり紹介する動機、きっかけ。）
・kindleはデバイス完結型なら、Amazonが独占？（Amazonアフィリエイトとの統合は？直接的、間接的？）

PC不在デバイスのビジネスの広がりは、PCインターネットでサービスを作っている人にはきわめて重要な話題と言えるってのと、果たしてアップルがPCメーカーであることとiTunesというビジネスを持っていることが、iPhoneというPC不在ソリューションでもよかったかもしれない製品に対して不要なバイアスをかけてはいまいか？また、それは良い方に影響するのか否か。

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