March 18, 2008
気がつくとあるイノベーション[Web系]
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トイレでtwitter見てたら、drikinさんの書き込みで古川さんがしゃべる未踏ユースのオフで緊急招集されたと書いてあった。
未踏ユースオフ
(ビデオに撮ってるそうなので、後日オンデマンド公開されると思います。)
何の気なしに享受してるけど、こんなのがライブで見られてるんだよなーとしみじみ思った。
これがもっと簡単なデバイスで普通の人にブロードキャストできたら、もっと楽しいことがたくさんできそう。
UStreamが何故こんなに帯域を使えるのか?というのがポイントで、昔、ライブ配信の仕事をやった時なんかは、エンコードの設備とかカメラの設備とか大変だったけど、何より配信サーバの確保が大変でした。
WebSig24/7で、セカンドライフイベントの生中継やった時も、三淵先生のコネクションでサーバと回線を用意してもらえたけど、それがなかったら実現しなかったし。それでもQTSS使って同時接続100が限界でした。
UStreamは、Mac Airが出た時のジョブスのプレゼンを誰かが勝手中継してて、映像はほとんど流れなかったものの一瞬9000同時アクセスとか行ってたんですよね。7000アクセスぐらいまではなんとか動いてた。仮に一人あたりの帯域が16kbpsだったとしても140Mbps…ですよね?
これ単純に国内で実現してるところってあるのだろうか?しかも、UStreamは無料で使えるし。
drikinさんがemobile経由?でストリーミングを流して、それをアメリカを通じて、今ここで見ている。これってまさにイノベーションだよなぁと、しみじみ思いながら見ています。
何故、UStreamがこんなことができるのか?
UStreamの秘密を知っていたら誰かこっそり教えてください。
秘密は守ります(w
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