February 28, 2008
本記事は2008年2月に作成されました。
現在、発売されている最新のMacBook / MacBook Proはメモリの種類が変わったので、そちらに対応するメモリはこちら、
A-DATA SODIMM DDR3 PC3-8500 2GB
2GBで2,500円ぐらいなので2個買ってくださいね。(内蔵の1GB x2本と入れ替えです)
↑の世代のMacBookね。
昨日(2008/2)発表された新しいMacBookProを注文したんですが、MacBookやMacBookProで使えるであろうメモリが激安だったので紹介しておきます。
本当は昨日のエントリーで書いておけばよかったんですが、一晩たったらあとちょっとしか在庫が残ってないので、早い者勝ちです。2個買えば1万円以内でMacBook / MacBookProを4GBにできます。
上海問屋セレクト SODIMM DDR2 PC2-5300 2GB 価格 3,809円
MacBookAirがでてきて、急にとてもMacBookProが良く見えだしたんですが、それに追いうちをかけるように新しいMacBookは、マルチタッチトラックパッドに対応していないとのこと。
僕はAirを触った時に、この新しいユーザーインターフェースはとてもうらやましいと思ってたので、MacBookまたはProに搭載されたら欲しいなぁと思ってました。
とても楽しみです。いまのMacBook ,MacBook Proはメモリ4GBに増やせるので、ようやくまともにParallelsが使えるようになります。2GBしか積めないPCで、MacOSXだけで2GBじゃ足りないのに、その上にWindowsなんか動かせるかっつうの。
ちなみに、今使っているMacBookも前回の発売日に購入したのですが、約2年使いました。
Sofmapの買い取り価格が結構高値で引き取ってもらえるので、一日当たりのコストが100円を切るかもしれません。
よく待って待って買い時を逃す人がネットには沢山いますが、いち早く買って、有意義に使って、一日当たりのコスト効果を最大化するってのも大事だと思います。
人生は一度きりしかありませんから、お買い得だと思ったマシンは早めに手をつけるがよろし。
MacBookは初期不良に悩まされましたが、安定してからは今でも満足度十分ですからね。メモリが2GBしか増やせないことさえ問題なかったら、別に買い変える必要はなかったですが、そればかりは仕方ありません。
(経験的にPCの寿命はメモリの最大増設容量で決まります。)
今のMacBookは4GBまで増やせるようになったので問題ないですね。
---3/1(土)追記--------------------
メモリ到着しました。
transcendのメモリでした。
念のため初代のMacBookにメモリを刺してみました。
2GBメモリを一枚ずつ差して問題なく動くことを確認しました。
なお初代CoreDuoのMacBookは最大増設可能なメモリが2GBまでなのですが、ためしに2枚4GB分差してみたら起動しませんでした。起動直後に連続でリセットしてループしてる感じでした。
はやくMacBookProが届いて欲しいです。
ところで、上のメモリの販売ページに書いてあるユーザーレビューを見てると、メモリを増設すればマシンが速くなるという勘違いをしているみたいですね。
メモリが足りなくてスピードが出ていないという不幸な状態が解消されるだけであって、早くなるわけではないのですが。もしくは、沢山ソフトを動かしても遅くなったり、調子が悪くなるまでの量が変わるかのどちらかです。
良いタイヤを車に付けても、車両の性能を発揮できるようになるだけで、別に前に進むスピードが速くなるわけではありませんがそれと同じ事です。
---3/4(火)追記--------------------
MacBook Proが届きました。メモリは問題なかろうと思って、電源を入れる前にメモリをさしてみたら、ブーッブーッという警告音がなったときには死んだかと思いました。
一度、ソケットに刺さってるメモリを挿し直したら正常起動しました。
以上、MacBook Proを購入した人向けの報告でした。