October 03, 2007
北村弁護士の応援演説について[日常生活]
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あちこちに貼ってあったのは知ってたけど、今更見た。
これ見てたら涙が出てきた。
やっぱりマスコミが情報伝播の選択権を握っているようじゃ・・・マスコミによる情報の取捨選択に飼い慣らされ、良いも悪いも(好きも、嫌いも、でも全然良い)判断する機会も与えられない。そのままじゃ、日本はダメかもしれんね。
こういう伝搬距離の限られた「街頭演説」が、インターネットを介して日本全国、世界に伝わり、それが国民の力となって日本を変えていく必要があるんじゃないかと思った。
その国民の力を、ほぼ唯一発揮できる場所って選挙なんだろうな。やっぱり。
国民は総理大臣に投票することはできないけど、その総理大臣を選ぶ国会議員を選ぶことはできる。
マスコミ潰れろとは思わないけど、トップダウン型のマスコミと、ボトムアップ型の「インターネットを介して繋がっている世論の輪」との関係は50:50ぐらいになっても良いと思ったよ。
それぞれが正しいとか間違ってるとかじゃなくて、間違っていてもいいから、お互いに緊張関係は持って共存すべきだと思う。
今はマスコミが間違ったら、日本全体が間違えるわけで、それよりは遙かにマシだ。
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End Of
「北村弁護士の応援演説について」