September 14, 2007
■Mashup award 3rdにmovatwitterを応募しました。
今回、多数の応募があると同時に、他の応募作品が素晴らしい完成度なので非常に参考になりそうです。後でもう一度ゆっくり見たいと思います。
とりあえず「駅まで平坦?平坦判定サービス」は素晴らしいです。
今回、サイトスカウターというもので、各サービスの評価に対する、皆様の声を投稿できる仕組みがあります。
movatwitterは携帯アプリで、派手なUIもないので、ある意味地味です。
Going MyWayのkengoさん曰く、使ってみないと魅力がわからないかもね・・・とのことなので、是非、使っている方の生のご意見をサイトスカウターにお聞かせください!!!
■今回の応募者で....
栗栖さんという方が応募されていて、その難易度の高さに今でも思い出の一つになっている某社のFlash案件で関わらせていただいた方で、もうエライびっくりしました。
mashup award 2ndの時にTISの方が受賞されていたのは知っていたのですが、それがまさに栗栖さんだったとは。
気がついたらgihyo.jpにも連載されてるようで、いやはや。
やっぱり自分も本名で活動しようかなぁ。こういう気づきは、本名を出しているからこそあることですよねー。
■@NBCで、モバイルのtwitterライクサービスの勉強会にスピーカーで参加しました。
という勉強会に出演するために、先週の台風直撃の当日に行ってきました。
場所は、大森のニフティ。大森ベルポートのビルの前で傘が壊れました(w
台風が来るというのに、大変多くの人に参加いただき、ありがとうございました。
モバツイ以外は、フィークル、もごもご、gumi、タイムログの責任者、担当者の方々が参加されていました。
なんと言いますか、モバツイは個人でやっているサービスで、それ以外が、みなさん会社さんのサービスなわけですね。そういう意味ではリスクかけてないという部分で、気が引けたのは事実ですが、黙ってると機会が無駄になるので、偉そうなことをしゃべらせていただきました。
ミニブログサービスは、みなさんそれぞれの思想の元に運営されていて、あまり考え方が被ってないのが面白かったです。
ミニブログの普及度は、おそらく全然まだまだで、各社の頑張り次第で何かがどうにかなっていく可能性がまだまだ高いものだと思います。(この辺はセカンドライフと似てる)
僕は、SNSみたいなものが大きくスケールするとしたら、数人のマイクロコミュニティがいくつできるか?というのが大事だと思っていて、結局、一人は何個かのコミュニティに所属するんですね。Web系とか、リアル友達と、会社の人、とか。
この数が多ければ多いほど人は辞めにくくなるし、インフラとしての便利度はあがっていく。
そういう意味で、現在、一つのコミュニティなのか、もっと小さいのかわからないミニブログのコミュニティは一歩考えなければいけないんじゃないかと思っています。