April 24, 2007
twitterが流行るとか流行らないとか。[Web系]
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どんな属性であれ、ネット上のサービスで、使う人(ユニークユーザー)が10.000人いれば、かなりスゴイ。
100,000人、1,000,000人になればニュースに取り上げられる。
しかし何人になろうが、一人は一人。
そのサービスの価値は、あなたが使うか使わないかですべてが決まる。
だから、流行らないという予想は、なんともむなしい。
そもそも無から作ってるものを無に貶めるほどむなしいことはない。
こないだのセミナーのログから、みんなが好きな、はてなのなおやさんのプレゼンのメモを引用しとく。
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・少人数で作る
一人で作る
二人ぐらいが手伝う
新しいことの正しさは、あなたにしかわからない
哲学の投影 何故それが新しい価値があるのか?をバカみたいに信じる必要がある。
新しいことは、未知のことだから新しい
100人いたら、絶対20人ぐらいは、そんなのいらないという反対意見になる。
・継続する
1年、2年かけて育てる
サービスを流行るためには1年続けてるとそのうち流行りだす。という経験則。
数ヶ月で開発を辞めた物は流行らない。
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流行る流行らないんじゃなくて、作ってる人が「頑張って」流行らせる努力をする。
だから、「流行らない」という予想は全く意味がない。
何故なら、作り手が手を止めた瞬間に実現してしまうことだから、「流行らない」ってのは当たり前のことにすぎない。
twitterも、だんだん不具合がなくなってきて、レスポンスも高くなってきて良くなってきました。
twitterの中の人も頑張ってますね。
他人のことを言ってる場合ではないので、ぼくも頑張る。
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End Of
「twitterが流行るとか流行らないとか。」