October 20, 2006
高学歴の人と付き合っていく方法[日常生活]
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ってのを昔聞いたことがあります。
それは「自分が嫌なものは、ちゃんと嫌」って言うこと、だそうです。
何故なら、それが正しいか否かというのは、クチのうまさ、頭のよさでカバーできてしまうから、だそうです。
結局、本人が論理的に話していると思い込んでいても、結局それって自分の感情の正当化に過ぎなかったりして、論理を論理で闘っても何せ相手は頭が良いのですから負けてしまし、あまり意味がないのだそうです。
人と付き合っているというコンテキストだからこそなのかもと思いきや、人生として見た時に、こういうことを知っておくのは、いわゆるコミュニケーションとして結構重要なことなんじゃないかなーって思います。
ネットの場合は、圧倒的に正論がまかり通ってしまう世界ですね。何故なら、大人に振舞うことが求められていたり、そもそも希薄な関係性もあって、「嫌なものは嫌」ってのは言いにくいですからね。
昔からネットは弱肉強食と言われていましたが、人がその場を去ることでしか、その騒動が解決しないとしたら、すごく寂しい場所だなぁと思います。ただ、昔のような「なんとかネット」に所属するより独立性は高くなったし、棲み分けしやすいので、後はうまく運用しましょうね、というとこじゃないですかね。
そんなことを下記のエントリを読んでいて、ふと思いました。
インスパイア元:争点は事実ではなく、その解釈
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End Of
「高学歴の人と付き合っていく方法」