道路向かいにある会社の方のblogで見たのだが、
PHPプログラマ in YAPC::Asia 2006 Tokyo - 0330
>では、PHPの世界に帰ります。Perlの人はRubyをうらやみHaskellにおどろきPHPを軽蔑すると言う文化になっているようです。

PerlのCPANとそこにいる開発者が優秀なのはすごく理解するけど、どの辺がPerlがPHPに対する優位性があるんでしょうか。本気で知らないので教えて欲しい。（PHPではむりぽなマルチスレッドアプリが云々とか、そういうところでの技術論があればｷﾎﾞｰﾝ）

優秀な開発者層と言うPerlと、セキュリティホールを作ってしまうPHP層というステレオタイプとかなら、まぁ精神的には理解はするけど、それだけのことなら、あまりにも薄っぺらいというか、それって昔のJavaScriptはデザイナーが使うもの的な偏見と同じじゃんという気がするので、もっと生産的なところでのPerlの優位性を教えてもらえるとありがたいです。

ちなみに脆弱なアプリを作り込むPHP層で言えば、楽天とかGREEとか、その辺界隈でPHP使ってる人たちは、問題わかっててしっかりやってるわけだろうし、Yahoo!なんかもそうなんだろうし。

そんなの品質管理すれば、いくらでも乗り越えられるというか、それだったらPerlも同じですよねぇ？Javaから見ると、そういう曖昧さと自由度こそがPHP,Perlの魅力だと思ってて、十把一絡げにしていた部分があるので、本気で知りたいです。