June 05, 2005
ブラウン管のシェア 52%(2005/06現在)[日常生活]
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なんとまだ、52%もシェアあったなんて!という印象の方が大きい。
ブラウン管シェア、52%に低下 4月のテレビ出荷
4月のブラウン管型の出荷は前年同月比19.8%減の38万4000台。
一方、液晶は85.0%増の32万台、プラズマは67.2%増の3万5000台と好調だった。
薄さとともに、大画面への需要も高まり、液晶の30型以上の出荷が前年同月に比べ
3.6倍に増加。プラズマの38-43型が約2倍に増えた。
2005年4月の出荷統計シェア
ブラウン管 52%
液晶テレビ 43.3%
プラズマテレビ 4.7%
世の中的には、ブラウン管はもはや商品として抹殺されていながら、売れてるのはまだまだブラウン管なんですね。この動きはすごく驚き。
また、プラズマはあまり売れていなくて液晶がバカ売れしていることも驚き。
販売のメイン価格帯が10万円前後までと考えれば、液晶vsブラウン管、液晶vsプラズマと分けて考えるべきか。
実は薄型テレビは、壁掛けしない限り省スペースではないという現実がありますから、あえてブラウン管がお買い得とも考えたいですね。
ブラウン管のメリット
・寿命が長い
・画質、色がきれい
・価格
デメリット
・消費電力(液晶>ブラウン管=プラズマぐらい?)
・重量、サイズ
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End Of
「ブラウン管のシェア 52%(2005/06現在)」