これ如何に？！

「ウイルスセキュリティ」を更新するとネットに接続できなくなる不具合
ソースネクストは19日、同社のウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティ」において、8月18日のアップデートを実施すると、一部の環境下でインターネットに接続できなくなる現象が発生していることを確認したと発表した。

ただし、同社ではこの問題をWebサイト上でしか公開していないため、該当ユーザーはインターネットに接続できないことから、電話で同社サポートセンターに連絡し、原因を特定しなければならない。

一瞬安かろう悪かろう？とか思ってしまった。ノートンも以前、トラブル起こしてるから、ウイルスソフトは難しいですね。

ウイルスソフトは時間が命なので、いろいろテストは大変ですが、かなりOSの奥深いところに位置するソフトで不具合が起きると、その日の仕事が潰れるぐらい致命的な問題を起こすことがありうるので、最も重要視したいのは初期のソフトの出来よりも、あくまで、以降のサポートクオリティだと思います。今回の会社がサポートクオリティが高いのか低いのかは知りませんが、あくまで一般論で。

ちなみに、最近POPでメールを受信するのが面倒くさくなってきました。

ノートンがウイルスメールの処理を自動化できなくて、いちいちダイアログが表示されてAlt+QだのAｌｔ＋Fだのを押さなきゃいけないのが面倒で。ライブドアあたりのPOPを受信してくれるWebメールに変えようかなぁと思いつつ、メインで使ってる個人情報バリバリのメールを、どこぞの会社のWebメールサーバに置くのは、それはそれで不安。

ホントはImapが良いんですけどね。Becky！のリモートメール機能でPOPを受信すれば余計なメールは受信しませんが、Imapのようには使えないし、いつかどこかで受信して消さなきゃいけないのは変わりませんし。