March 02, 2004
最近すっかりDreamWeaver2004でJSP、JavaScriptをコーディングし、Servlet側をEclipse、デバッグとしてTomcatを動かしながら開発するスタイルに慣れてしまった。
もちろんCSSやJSPのインクルードファイルをデザインビューでレンダリングしてくれるというDWの基本機能が使えるのは、しごく当たり前として、
役割分担をして地味にありがたいのは、WEB-INF下はEclipse、HTML、JSP領域はDreamWeaverが受け持つことで、それぞれのソースコードに素早くアクセスできること。Servlet開発は、どうしてもツリービューが長くなりがちなので地味にイケてます。
今の開発マシンはメモリ640MB積んでいるのだが、どうもこの組み合わせでWeb開発をすると640MBでは微妙にメモリが足りないようだ。
基本的にはWinXP Pro + Eclipse + DW2004 + Tomcatで512~640MBは、一日仕事し続ける分にはジャストサイズだと思うが、僕はフォルダが10個は常に開いていて、メモ用のエディタも3~4個動いていて、仕様書絡みでExcelも大体動いていて、IE,Mozillaあわせて4~5個は常にウインドウが開いていて、さらにメーラーも常駐してるわけで、その状態だとちょいと足りない。できれば1GBはあったほうが良いと思われる。
別にメモリがなくなって暴走するわけでも、ソフトが落ちるわけでもないのだが、XPが怪しい動きをし始めるのがボディブローのように効いてくる。
まず、だんだんむかついてくるのが、デスクトップに表示されているが、下位レイヤーに行ってしまったウインドウをアクティブ化するためにタスクバーを左クリックしてウインドウを表示しようとすると、フォルダが表示されにくくなる。何回か連打しないと表示されない。
また、ウインドウを最小化すると、今度はウインドウの復帰はWin2000よりも明らかに遅い時があるような気がする。(優先的にHDDにスワップしてる?!)
どうも、このレベルの地味な差異でWin2000時代に慣れていたオペレーションそのままだとイライラしてくる自分がいるようだ。違う操作方法を身につければよいのだが、何せ無意識にやってる行動なもので、いやはや、どうしたものか。