February 15, 2004
最近話題のorkut。僕は、ちゃんと社会人してますけど、どちらかというとひきこもり体質のF-shinだけあって、こういうのとは無縁かなと思いきや拾う神あり。おさそいのメールをいただきました。(ありがとうございました)
で、お知り合いの人にお友達登録をお願いしていたら、なんと相手の方は、僕が貴重な情報ソースだと思ってたサイトの管理人さんだったことが判明。実は、このサイトでレスまでいただいていたわけで。
いやー、単純に僕が十分に見ていなかっただけなんで、多分、みなさんは知ってるんでしょうが、そういうことだったのかー。あー僕って全然無知っつうかアホですねぇ。気がつけよって感じ。やたらと詳しい方だなぁと思ってたら、そうでしたか。そりゃそうだよなぁ。うんうん(一人で納得)
インターネットって情報に満ち溢れてるけど、まだまだ、自分にとって十分な情報は知りえてないです。この不便さの解消こそが、最も根本的に解消すべきビジネスネタなんでしょうかねぇ。
で、ひょっとしたら僕が僕であるということを、あちらも、このつながりで知ったかもしれませんね。ソーシャルネットワークってリアルとバーチャルが繋がってしまうのね。
しかし最初は、ここもページビューがなかったので、いい加減っぽく過激な発言して反応を見てたりしたんですが、(そういう悪口は、ページビューがあがる。そして自己嫌悪)、あ。こいつが、こいつだったのかーとか思ったとしても、ご容赦していただけるとありがたいです。
ちなみにorkutですが、さっそくというか、驚くことにフリーランスのクリエイターの方からFlashの仕事のお誘いをいただいたりしました。残念ながら僕は会社員なので、お誘いをうける時間がなかったのでご協力はできなかったんですけど、フリーだったら絶対に受けたなぁ。すごく楽しいじゃないですか。そういうの。
orkutって人が増えるとハブになる人は楽しくないだろうなぁとか、出会い系というよりは、「ゆびとま」と変わらないかもとか、いろいろ思うところはあるのですが、実際、ビジネスチャンスはあったわけなので、どうなっていくのか、もうちょっと見るべきでしょうね。
そもそも、
に書いてあるベーコン数とか、ハブになる人がいて、コミュニティは実は数人のハブに集約される・・・という実験になるので、それをこの目で体験できるのはとても面白い。
ベーコン数についての詳しい話は、こちらで解説されています。
僕は、人にあまり声をかけるのが得意じゃないので(リアルな社会では頑張るようにしてます)、まずは、せめて、このサイトにレスいただいた方を探して、徐々に、お願いしていきましょうかね。なんか、いきなり声かけていただいて、頑張る気が出てきた。
ライブドアが国内向けのコミュニティをはじめるそうなので、国内では、そういうところに参加してみても良いかもしれません。