December 28, 2003
関口房朗「金持学」[書評系評論]
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「金持学」
彼が、ごく普通の社長だと言うことを知る一冊。
(普通というのは、ごく「あたりまえ」という意味です。)
金は使ってこそ生きるというのは僕の持論でもあります。使う金額のスケールは小さいですし、全然、金持ちじゃないですけどね。
「金を使って、知識、能力、経験を身につけ、それを元に収入を増やす」
偉そうな意見ですが、IT業界でメシ食ってて、IT関連(本なども含む)に定常的に金使わない人は認めてません。常識、トレンド以外にも感性が磨かれないと思ってます。
でも、世の中、そういう人が驚くほど沢山いて、割と途方に暮れてたりもします。
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「関口房朗「金持学」」