December 23, 2003
この秋は非常に個性的で優れた製品が多い。新FOMA、CDMA WINは発表が早すぎたんじゃないの?と思うぐらい。
店頭で見て個人的に気になったのは、
・DoCoMoのソニー端末SO505iS
次は、タッチパネルとPalmOS乗っけてくださいって印象。
・auのソニー端末A5404S
白はさほどの印象なかったものの、黒はVaio Zユーザーは必携ですな。とてもVaio Zと印象がダブる。
ソニーは、プラズマベガやVaioで録画したTV番組を持ち歩いて見られるというのが売り。TVチューナーでTVを見られるのと商品性がかぶってる。
・auのカシオ端末、A5403CA
カシオの魅力は、ソフトウエアの作りこみや使いやすさ。ここはスペックで判断できないので気をつけて。
カシオのデザインはEXILIMを境に垢抜けたんじゃないの?
カシオのデザインは、自分としては相当低評価だったので、自分がカシオ製品を二個も、しかも、モバイル製品で買ったことが驚き。時代は変わるねぇ。安かろう悪かろうからの脱皮を果たした。
でも、よくよく考えてみると、昔からモバイル機器(時計)を作ってたカシオだから実は電池の持ちなども良いのではなかろうか?と妄想してます。EXILIMは電池持つからね。
・・・と株価を見てみれば、当たり前だが3月から株価は2倍に上昇中。株買っても良いかも。今後のモバイルの展開が期待できる。株は素人なので、今の価格がカシオにとって高いか安いかわからないけど、600円だったら絶対に買いだったな。カシオの長年のポテンシャルとモバイル需要、EXILIMで見せた安かろう悪かろう的な商品性からの脱皮を含め、感覚的に2000円ぐらいでもいいんじゃないの?
と論点がずれてしまったが。いろんな意味で、この秋の携帯はチェックするに値すると思います。
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