November 02, 2003
モーターショーでのマックフライポテトはうまい[会社活動]
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前々回のモーターショーのときにマクドナルドのポテトを食べたら、いつもよりもおいしかった記憶から昨日行ったモーターショーでも再度、マックのポテトを食べたら、とてもおいしかった。
レジで金払うときに、次ロットのポテトがあがったのだが、そのシーンを見て、ちゃんと理由があるように思えた。うしろでマネージャらしき20代から30代の男性が、あがっていポテトの試食をしてクオリティチェックをしているようだった。一本のポテトを半分食べて、残りを捨てる。ただのつまみ食いではない。もうこの時点で、うまいことが確信できた。
きっとモーターショーのような大規模なイベントのための特別なスタッフや期間限定の特別チームが編成されるのだろう。その中で、通常の店舗よりも高い商品クオリティが実現されるのは当たり前と考えるべきか。
テレビを見てたらマクドナルドのアルバイトの日本一を決める大会の映像が流れていた。接客もさることながら、ポテトやハンバーガーの作成部門の戦いもある。こういったアルバイトの意欲向上のイベントがあるのは、製品の調理時間や冷凍食品による品質管理など、商品流通の工程が厳密にマニュアル化されているマクドナルドの中でも、最後の調理の部分で、その品質のブレはとても大きい差をうむんだなぁというのを実感した。
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End Of
「モーターショーでのマックフライポテトはうまい」